1月11日、Hehanshanの除雪車による除雪道路。 1月11日、Hehuanhanで道路を清掃する除雪車。 (CNA photo)
台北(台湾ニュース)-寒波が台湾を襲い続ける中、今朝(11日)河南山は6センチの積雪となり、この冬最も重い降雪となった。
厳しい気温と豊富な水分により、今朝河南山には大雪が舞い降りた。 標高3,090mの南投県昆陽、3,275mの南投県武陵、3,150mの花蓮県合歓山荘、3,002mの小峰口など、かなりの降雪が見られたとCNAは報じている。
1月10日、HehanshanのKunyangセクションの入り口にいる観光客たち。 (CNA写真)
台14号線の河南山区間は10日(日)夜から今朝にかけて閉鎖された。 雪を追いかける人々は、今朝7時に開くまで翠峰交通管制検問所の列に辛抱強く並んでいた。
今日は仕事の日であるため、雪を見ようと急ぐ人は比較的少なかったようだ。
1月11日の武陵駐車場での様子。 (tw.live/cam スクリーンショット)
高速道路総局によると、雪見エリアにつながる山道は引き続き凍結している状況です。 そのため、タイヤにスノーチェーンを装着した車のみ通行可能で、スクーター、大型バイク、B型バスは進入禁止となっている。
本日新たな寒波が到来したため、中央気象局は北部と東北部で気温が6度まで下がると予測している。 同局によると、今日から12日(火)にかけて、気温が低く、空気中の水分と相まって、台湾北部の標高1500~2000mの山岳地帯に雪が降り、台湾中部の3000m以上の山岳地帯でも降雪が見られる可能性があるという。 武陵峠の標識も厚い雪と氷に覆われていました。
1月11日、スノーチェイサーの入場を許可した。 (tw.live/cam screenshot)
松雪ロッジ(1月11日撮影)。 (CNA撮影)
(Facebook、合歡山賞雪機動社團メンバーLien Ming撮影)
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