丸やグラニースクエア、六角形など、同じような模様を編む場合、指示書に「かけ針で輪を作るように」と書いてある場合があります。 もう一つのバリエーションは、「join w/sl st to form ring」という省略形です。

多くの場合、これらの指示の前に、指定した数の鎖編みをするように指示が出ます。 例えば、「Ch 5, join with sl st to form ring .”

Instructions

もし、この例で “Ch 5, join with sl st to form ring. “という指示があったらどうするか、写真で説明します。

  • 左中段の画像は、かぎ針が、かぎ針を刺す場所を指しています。
  • 右中段の画像は、かぎ針を最初のチェーンステッチに刺しています。 これはすべて1つのステップで行われますが、2つの絵に分かれて表示されています(下の2枚の写真)
  • 一番下の大きな画像は、右下の画像を拡大したものです。
  • ここからは、パターンに記載されている指示に従います。

    スリップステッチの使い方

    このチュートリアルでは、スリップステッチの一つの可能な使い方を説明しています。 このほかにも、編み物の表面にデザインを施したり、ボスニアン・クロッシェの技法で布を作ったりと、さまざまな使い方が考えられます。 ホイップステッチを含むジョイン、四角い編み物のつなぎ方、縫い目の編み方など、さまざまなかぎ針編みのテクニックを学びながら、ぜひチェックしてみてください!

    コメントを残す

    メールアドレスが公開されることはありません。